ISO14001に基づく環境活動の年度目標を

2018年度の実施項目に更新しました。

2017年度目標からの主な変更は以下の通りです。

1. 二酸化炭素削減目標 2015年度比 2.55t減→3.70t減

2. 自動プレス機可動率 2015年度比 2.0%増→3.0%増

 

「自動プレス機可動率の向上」は資源の有効活用の観点による取り組みです。

プレス機は未可動状態であっても常に待機電力を消費しており

未可動時間が多ければ、無駄な待機電力の消費となることから

可動率の向上により資源の有効活動に繋げようとする発想によるものです。

可動率の向上は作業効率の向上となるため

この取り組みは環境だけでなく作業者にも優しく

いま話題の「働き方改革」にも繋がるものと、個人的には思っています。

 

今年度も地域社会の快適性の維持が図れるよう

又、微力ではありますが地球環境の保全に貢献できるよう

努めてまいります。