去る2月18日に社内QC事例発表会を開催しました。
当社では全8サークルを2つのグループに分けて
4サークルづつ隔年で一年間のQCサークル活動を行なった後に
発表会で4サークルが競い合うスタイルを取っています。
今年発表の4サークルのテーマ区分は
「消耗部材の見直し」が2サークル
「金型製造工程の合理化」「不良率の低減」が各1サークルづつでした。
いずれも「もったいない」をベースとした無駄削減が
発想の根本にあったように感じられました。
こういった機会を通じて業務改善の機会が身近にあることを認識し
実作業への積極的な取り入れに繋がるよう
これからもQCサークル活動を積極的に推進して参ります。