金型部門

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金型部門

プレス部品の品質・生産性・コストは金型で決まるという考えから、創業時より金型設計・製造は内製化しています。

最近の10年では切削・研削加工品・複数結合部品の一体化 、鍛造品・ 鋳造品のプレス加工化を進めていますが、従来のせん断・曲げ・絞りの板金プレス加工法と素材流動を計算した冷鍛製造加工法を融合させた新しい加工法の開発 やファインブランキング品の慣用プレス加工化などを推進し従来品より大幅なCDが可能となってきました。それには従来技術にとらわれない独創的なアイデア と、それを金型に反映できる金型設計と高精度・複雑化された金型を作り出す高精度な工作機械と優秀な技術者がそろっていなければなりません。

 300トン用順送型 200トン用順送型 順送金型サンプル 
250トン用順送型 プレス化
ノックピン
AT/M用
プラネタリキャリア
プレス化サンプル 
 切削品→プレス品  切削品→プレス品
金型加工設備
                      

「各工程での造り込みがもたらす絶対の信頼」

メーカーにおける最大の財産は、何と言っても「品質への信頼」です。
当社では、一貫して品質管理に対する厳しい姿勢を取り続けています。

その証明となるのが、国際標準化機構 ISOが定める品質保証・管理に ついての国際規格認証です。厳しい品質管理を行うオンライン品質保証システムの採用など、設備に関しても積極的な投資を行っています。

さらに、QC活動の推進により、不良品の撲滅、生産性向上、コスト低減に大きな成果を上げています。