先週・土曜日の夜
中京テレビの『先輩 RACK YOU』という番組を見ました。
私、あの番組の中の『心ゆさぶるトゥルーストーリー』の
コーナーが大好きなんですよ!
先週は、群馬にあるバネを製造する小さな町工場の社長の話。
すでに経営難に陥っていた中小企業の社長の座を父親から渋々引継いだものの
なかなか経営難からは抜け出せず四苦八苦していた若社長とその会社が
あることをきっかけに様変わりするという話でした。
そのあることとは、社長も従業員も何でもいいから夢を持つこと
そして実現させるために行動すること。
そのためには実現可能な小さな目標をたて、少しずつクリアしていき
最終的に大きな目標を達成させるという展開でした。
同じ中小企業の部品メーカーに勤める者として
共感することや、見習うことが多く、充実した内容で見ていて楽しくなりました。
ちなみに群馬の会社では、目標は仕事の範囲に限らず
プライベートなものもOK! 「とにかく目標を持つことに意義がある」のだそうです。