先週の土曜日に社内QCサークル発表会を行ないました。
昨年までは各課ごとで編成されたサークルの全てが発表を行なっていましたが
今年からは各サークルで選定したテーマについて”じ~っくり”と
取り組んでいただくことで、従業員の思考力の底上げを図ろうと
全サークルを2つのグループに分けて、隔年で発表することになりました。
とは言うものの、今年発表のサークルは
まだ一年間しか活動期間が与えられていないため
成果が期待できるのは次年度の発表サークルからになります。
時間があればもっと良い作品になったのに
「もったいない!」と思わせるサークルがあった中で
優勝したサークルは非常に良くまとめられてました。
<上から目線で失礼! (^ ^)ゞ >
面白かったのは、PCに音声録音して発表したサークルがあった事。
近代の科学技術を駆使して…は大袈裟ですが
新しい手法に斬新さを感じました。
ただ、なぜでしょう? 音声録音では作品に対する思いが伝わってこず
機械的な感じになってしまって、残念な感想を私は持ちました。
来年は全サークルに肉声での発表をお願いしたいです。