プレス加工部門
最新設備と技術力、高い精度と生産性が時代のニーズに対応します。
熱処理後の伸縮、変形歪などを緻密に計算できるノウハウ、板厚0.1mm~10mmまでの広範囲な加工を可能にした技術力、そして徹底した品質管理 など。その優れた生産能力により、エンジン部品やATミッション部品など自動車の心臓部に高品質のプレス部品を提供しています。
また、順送型の自動プレスを中心に複合ラインを整備。ロボットの導入による省力化、生産効率をあげるためのトランスファー化を進め、作業の自動化、高速化に力を注いでいます。
アッセンブリーでは、高付加価値の製品を生産。多品種少量生産へのニーズに対応しています。
300トン トランスファーライン | |
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高精度・高生産性のリンク機構による振動・騒音の低減と、1.8倍の生産性の向上 また、ブリッジ式高剛性フレームを採用した機械構造により、口開き角度の減少、ボルスターとスライド間の伸びも減少されたプレス機を導入することにより、高精度・高品質のプレス加工を実現 |
300トン 順送ライン | |
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高精度・高生産性のリンク機構、ブリッジ式高剛性フレームを採用したプレス構造のため、順送の厚板加工、集中荷重のかかる加工ができるようになり、高精度・高品質のプレス加工を実現 |
200tサーボプレス | |
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型抜のスピードや、位置、加圧力などを任意に設定できるプレス加工機。従来のプレス加工機に比べて、複雑な形のプレス加工の簡略化を実現 |
「各工程での造り込みがもたらす絶対の信頼」
メーカーにおける最大の財産は、何と言っても「品質への信頼」です。
当社では、一貫して品質管理に対する厳しい姿勢を取り続けています。
その証明となるのが、国際標準化機構 ISOが定める品質保証・管理に ついての国際規格認証です。厳しい品質管理を行うオンライン品質保証システムの採用など、設備に関しても積極的な投資を行っています。
さらに、QC活動の推進により、不良品の撲滅、生産性向上、コスト低減に大きな成果を上げています。